建築業の場合、戸建でもマンションでも実際の工事を行うのは大工・土木・設備・電気・左官・板金・塗装などなどの職人さんです。
その業種は多く、家を1件建てる場合に15社以上の業者が関ると言われます。建築業者は一般的に実行単価(原価)・人工(にんく)と言われる職人や下請の原価を現場ごとに積算し、見積を作ります。
お客様はどういった見積が適正か判断しなければならないわけですが、「見積が判りにくい」「比べられない」と言う話をよく聞きます。それは工事原価に利益を乗せる表記の仕方が業者・見積者ごとに様々で比べ難いと言う事だと思います。ではリフォーム工事の見積をどう判断するか?適正価格を知る事が大事なポイントになります。
「適正価格」それはどういう工事をして、その明細においての単価が高いか安いかではなく、おおむね妥当な価格範囲に入っているかどうかがポイントだということです。
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本当に必要な工事を行い、それが幾らなら妥当なのか
考える事が大事なのです。
弊社では手抜きをされず、高く支払う事も無い
「適性価格の見積」をわかりやすくお見せいたします。
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